夕方になると足がむくむ、手足が冷える方へ
「夕方になると靴がきつくなる」「お風呂に入ってもなかなか手足が温まらない」——冷えやむくみは病気というほどではないものの、多くの方が抱える悩みです。特に一日中座り仕事やデスクワークが続く方、立ち仕事の方に多く見られます。

冷え・むくみが起こる仕組み
血液は心臓のポンプ機能で全身に送られますが、心臓から遠い手足の血液を心臓に戻す役割は、主にふくらはぎなどの筋肉のポンプ作用が担っています。長時間同じ姿勢で筋肉を動かさずにいると、このポンプ作用が働きにくくなり、血流やリンパの流れが滞ることで、冷えやむくみとして表れやすくなります。また、体の緊張状態が続くことで血管が収縮しやすくなることも一因といわれています。
姿勢や体の使い方との関係
猫背や骨盤の傾きなど、姿勢の崩れがあると、呼吸が浅くなったり、特定の筋肉ばかりに負担がかかったりして、全身の血流に影響することがあります。冷えやむくみを「体質だから仕方ない」と考える前に、日常の姿勢や体の使い方の癖を見直してみることも一つの視点です。
当院でのアプローチ
当院では、冷えやむくみのお悩みに対しても、その方の姿勢や骨格のバランス、筋肉の緊張状態を確認した上で、鍼施術や骨格の調整、ストレッチを組み合わせて、血流が滞りにくい体の状態づくりをサポートしています。特定の部位だけでなく、体全体のバランスを見ながら施術を行っています。
日常でできること
長時間同じ姿勢が続くときは、意識的に足首を動かしたり、軽く歩いたりして筋肉を動かす時間を作ることをおすすめします。また、湯船に浸かって体を温める習慣も血流を促す助けになります。ただし、むくみが片足だけに強く出る、急激に悪化した、痛みを伴うといった場合は、他の原因が隠れていることもあるため、自己判断せず医療機関へのご相談も検討してください。
こんな方はご相談ください
季節を問わず冷えやむくみが気になる方、長時間のデスクワークや立ち仕事が多い方は、一度体の使い方や姿勢の状態を確認してみませんか。柔道整復師の国家資格を持つ院長が、お一人おひとりの状態に合わせて施術をご提案します。
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